健康で正常な夫婦(男女)が一定期間の性生活(セックス)を行っても、1年以内に妊娠が成立しない場合を言います。(※日本産婦人科学会による)
一般的に、夫婦の90%程度が1年以内に妊娠するという事実に基づいたものです。
しかしながら、現在日本では残りの10%である10組に1組が不妊といわず、すでに6、7組に1組が不妊だといわれています。
そして不妊治療をしているかたは50万人と推測されています。
東洋医学では、妊娠しないということは、子を授かる身体や心のバランスが悪いと考えます。
「木をみて森を見ず」ということわざがありますが、漢方自体は、森を診ることが根底となります。
木=子宮卵巣といったことばかりに、目が行ってしまい、
森=身体全体を診ないことで、大局を失うことがあるのです。
ですから普段無意識にとっている食事内容に原因があったり、
思考の癖などメンタルにおけるところに原因があったりすることも考えられるので、
じっくりとあなたのお母さんになったつもりでお話を聞きます。
人工授精を繰り返している方、心(メンタル)の問題が大きい方、体質改善をしたい方、
30代40代の方、男性不妊の方、漢方とカウンセリングで元気な森に命を。
不妊症の疑いがない夫婦(男女)が、排卵美に性行為(セックス)をしても、妊娠する確率は20~25%といわれています。
赤ちゃんの誕生はいがいにたやすいものではないことなのです。
不妊の原因は、男性側と女性側が同率だとも言われ、
また、男女両方にある場合や、医学的には何も原因がないという場合があります。
一般的にみると、女性の方が妊活妊活と本腰を入れているのが現状ですが、
不妊の原因は男性側、女性側の両者に同じくらいの確率であります。
女性の場合は、SNSなど情報の場もオープンになり、ケースバイケースを知る事が出来、
「どうしたらよいの?」
に対する答えを拾うことが出来ます。
一方男性は、「もし自分が原因だったら?」の答えをなかなかキャッチ出来ない事もあります。
ただ、ここで知って頂きたいのは、
男性が不妊の原因を持っていたとしても「十分に改善できるという事」です。
漢方の氣生での男性の改善率も非常に高く、特に得意なのは精子の状態改善です。
是非、ご相談ください。